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初詣

Interreligious Studies in Japan Program (ISJP)

ISJPとは何ですか?

学術誌『Japanese Religion』(JR)では、日本の宗教に関する研究論文、書評、書評論文を掲載しています。JRは、あらゆる形態、あらゆる時代、あらゆる地域の日本の宗教をカバーしています。JRは、特に、多分野にわたる研究を基盤とした日本宗教研究の分野を発展させるような論文を掲載することを目指しています。

そのため、社会学、心理学、哲学、記号論、認知科学などに関する論文も掲載しています。JRは現在、年に1回発行しており、1号には最低5本の論文が掲載されています。定期的に、特定のテーマに沿って論文がまとめられています。JRに掲載された論文は査読されています。

JRはNCC日本宗教研究センターの一部です。この学術誌は主に英語で書かれていますが、一部の論文は他のヨーロッパ言語で書かれている場合もあります。論文や書評の提案、原稿は歓迎いたします。JRの全号はオンラインで入手可能です。
 

すべての論文は、出版倫理委員会(COPE)が定めた「ジャーナル編集者の行動規範およびベストプラクティスガイドライン」および「査読者の倫理指針」に準拠した査読プロセスを経ます。

編集チーム以外の専門家が少なくとも1名参加する査読プロセスでは、言語や技術ガイドラインへの準拠など、専門的および形式的な基準の両面から原稿を評価します。

査読者は、編集委員会に対して、原稿をほとんど、あるいはまったく修正せずに出版できるか、大幅な修正を条件に出版できるか、あるいは出版すべきでないかを勧告します。レビューと短い投稿は通常、編集チームのみが編集します。

目的

ISJPでは、以下の学習機会を提供しています。

  1. 日本の宗教に関する確かな基礎知識の習得。

  2. 日本の宗教の体験。

  3. 宗教間対話(日本の宗教との出会い)。

  4. 日本文化と精神性の紹介。

  5. 宗教的に多様な環境における教会の状況への理解、

  6. および文化化の問題の紹介。

  7. 対話の神学の紹介。

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対象グループ

神学(全宗派)を学ぶ学生、宗教の学校教師を目指す教育を学ぶ学生、神学、教育、日本学、宗教学の大学院生および大学院生。学生は、外国文化における新しい学習体験(異文化コミュニケーション)に積極的に取り組むことが期待されます。授業には、英語の基礎知識が必要です。

対象グループ

神学(全宗派)を学ぶ学生、宗教の学校教師を目指す教育を学ぶ学生、神学、教育、日本学、宗教学の大学院生および大学院生。学生は、外国文化における新しい学習体験(異文化コミュニケーション)に積極的に取り組むことが期待されます。授業には、英語の基礎知識が必要です。

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