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NCC日本宗教研究所
NCC Center for the Study of Japanese Religions
NCC日本宗教研究所
NCC日本宗教研究センターは、ワークショップやスタディツアーなどを通じて、日本の宗教に関するあらゆる側面をより広い一般の人々に紹介することを目的とした研究機関です。また、日本の宗教に関する出版物の発行も行っています。
次号: 「The Body in Japanese Religions」
ISJP
NCC日本宗教研究センターは、福音宣教の使命を果たすために1959年に設立されました。
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日本の宗教の研究
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さまざまな宗教の人々との対話と相互理解の促進。
研究所の主な業務は、宿泊セミナーの開催、ISJPプログラムなどの各種研究グループの運営、および『Japanese Religions』誌の発行です。
『Japanese Religions』誌は(ほぼ)英語で書かれています。編集委員会と諮問委員会は、日本およびヨーロッパの大学関係者で構成されています。
JR誌は、現在および過去の日本の宗教研究に関連する研究に基づく記事、および書評や総説を掲載しています。記事は、あらゆる形態の宗教を最も広義な意味で扱っており、人文科学、社会科学、哲学の最新の理論や見解を盛り込むことも少なくありません。記事には学術的な参照文献や書誌が含まれ、査読が行われています。宗教研究の分野内外の研究者、高等教育機関の学生、中等教育機関の教師、そして幅広い一般読者の方々を対象としています。
『Japanese Religions』は1964年に創刊され、以来45巻が刊行されています。記事はすべて無料で閲覧できます。「巻」の項目では、第26号(2002年)から第44号(2021年)までの全号の内容をご覧いただけます。現在、編集委員会とNCCのスタッフが残りの号の電子化に取り組んでいます。
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